社長は会社の経営の中枢です。そして孤独です。
当社は会計処理、税金の計算のお手伝いはもとより、「社長の経営に係る悩み事、納税や借入、労使のトラブル等」を一緒に考え悩み問題解決のお役に立つことを仕事の中心にしています。

私たちの仕事は貴社の問題、ご相談を即座に解決することだと考えています。
ただ、全てが即座に解決できる問題ばかりではありません。
これは「会社経営」を毎日全力でされている社長はお分かりだと思います。
でも、「こんなことはできるかな？」「こうすればどんなリスクがあるのかな？」
といった悩みでも誰かに思いついた時に聞いてもらえれば随分楽になり、頭の中が整理できるものです。
そして私たちは問題解決へ一緒に悩んでいきます。
私たちは何でも相談できる「良き相談者」でありたいと考えています。

当社は創業以来45年間の実績と約400社のお客様から得られた経験値があります。その豊富な経験を礎にお客様の「良き相談者」でありたいという情熱を大切にしています。「良き相談者」が社長のお仕事を応援します！

会計事務所との関係は、つまるところ人間同士のお付き合いです。貴社の良い時も悪い時にも、すぐに「経営」「お金」の事などを打ち明けることができますか？

難しい事を、難しいまま伝えることは簡単です。
専門用語等の易しい解説がありますか？

税理士試験は税法と会計の試験で合格できます。逆を言えばそれ以外の事は試験では問われません。では会計事務所はどこで税法・会計以外の事を勉強するのでしょう。それは、事務所内での学習と多くのお客様からの経験から学びます。税法・会計以外の相談に質問にのってもらっていますか？

最近の経営者に「最近の税理士は聞いたこと以外の事を話さない人が増えました」といった意見を聞くことがあります。年々試験が難化していますが、良く勉強ができることと、ｺﾐﾆｭｹｰｼｮﾝ能力とはまた別の話でしょう。貴社の顧問会計事務所は少し「おせっかい」ぐらいが、良いのではないでしょうか。

税理士が、お客様の会社の事を真剣に考えているかどうかは、銀行・税務署などに対応した時に良くわかります。経営者の立場に立って真摯に直面した事象に向かっているかどうか。
真価を問われる場面です。

会社には様々な問題が発生します。経理総務関係では税務・会計の知識では解決できない労働問題等も発生します。また、小規模税理士事務所では税理士一人と職員数名の形で運営している所も多くあります。
税理士が病で倒れた時、職員が急に退職した時、貴社の事業は、日々継続して進んでいます。
その時、貴社はどうされますか？

会社の税務・会計だけを見ている会計事務所もあります。
経営者個人のライフプランも今後の会社の運営に大きな影響を与えます。
会社の経営・財産は確実に経営者の「思い」と一緒に引き継がなければなりません。
良い事業承継は経営者のライフプランを考えることから始まります。